日本公認会計士協会
公会計協議会
公会計協議会特別セミナー「公認会計士の地方公共団体に対する関与 これまでの総括とこれからの方向性」の開催について(お知らせ)
日本公認会計士協会 公会計協議会では、公会計業務に従事する会員向けに公会計協議会特別セミナー「公認会計士の地方公共団体に対する関与 これまでの総括とこれからの方向性」を下記の要領で実施いたします。
ぜひ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
記
1.開催趣旨:
公認会計士は、地方自治法に基づく監査委員や外部監査人としての地方公共団体への関与に加え、計画等策定支援、公営企業・第三セクター等の支援、地方公会計の整備等、地方公共団体の運営を支える多様な非監査業務にも携わっています。
また、地方公共団体が担う業務の範囲は近年拡大しており、新たな分野においても公認会計士の専門性が求められる場面が増えています。
そこで、本セミナーでは、地方公共団体の非監査業務に従事する会員の皆様や、地方公共団体の職員の皆様に向けて、熊本県宇城市の天川副市長から、地方公共団体の非監査業務における公認会計士との関係や成果を総括していただくとともに、今後、公認会計士が地方公共団体において関与すべき分野や業務について解説していただきます。
2.日時:
2025年11月10日(月)14時00分~15時30分
3.場所:
ハイブリット方式を予定
日本公認会計士協会ホール1(〒102-8264 東京都千代田区九段南4-4-1)又はオンライン
4.演題:
「公認会計士の地方公共団体に対する関与 これまでの総括とこれからの方向性」
講師:天川 竜治 氏 (熊本県宇城市 副市長)
5.受講料 等:
無料(CPD単位:1.5単位「2109」・公会計協議会継続研修単位:1.5単位)
6. 申込方法 :
会員の方:「日本公認会計士協会CPD ONLINE」にてお申し込みください。
一般の方:「こちら」からお申し込みください。
以 上