IFRS財団教育イニシアチブ 日本語教材

フレームワークに基づくIFRS教育

IFRS財団教育イニシアチブは、IFRS教育者がIFRS教育を実施する際に役立つ一連の包括的なIFRS教育資料を開発しています。詳細はIASBウェブサイトをご参照ください。日本公認会計士協会は、当教育資料の翻訳作成を進めましたので、ご紹介いたします。

本教材は、IFRS教育者が、受講者のIFRSの適用において求められる判断力を育てるのに役立つよう開発されたものとなります。

当協会は、2014年4月に、本教材を使用した研修を、IFRS財団教育イニシアチブのディレクターであるMichael Wells氏を迎えて実施いたしました(協会ウェブサイト参照)。

日本語教材はこちら(IASBウェブサイト)からご入手ください。入手可能な資料は下記となります。

なお、がついていますTeaching Notes(講師用資料)につきましては、IFRS財団への事前申請が必要となります(名前や出身教育団体等の情報の入力が求められる)。

研修教材

非金融資産

  • 序説
  • ステージ1 ― 有形固定資産
  • ステージ2 ― 非金融資産を伴う有形固定資産
  • ステージ3 ― 非金融資産: オープン・サファリ社ケース・スタディ
  • ステージ3 ― (講師用資料)オープン・サファリ社ケース・スタディ

IAS第8号ヒエラルキー

  • 序説
  • ステージ3 ― IAS第8号ヒエラルキー
  • ステージ3 ― IAS第8号ヒエラルキー: Amalgam社ケース・スタディ
  • ステージ3 ― (講師用資料)IAS第8号ヒエラルキー: Amalgam社ケース・スタディ
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