専門情報

「「職業倫理に関する解釈指針」の改正について」の公表について【廃止】

掲載日
2012年11月06日
常務理事 吉田 慶太

 日本公認会計士協会(倫理委員会)では、平成24年11月6日に開催された常務理事会の承認を受けて、「「職業倫理に関する解釈指針」の改正について」を公表いたしましたのでお知らせいたします。

 

 本改正は、大会社等の監査証明業務を行う公認会計士又は監査法人の社員による継続的監査の制限(以下「ローテーション」という。)に関連して、倫理ヘルプラインへの照会事項として、金融商品取引法第24条の2に定める訂正報告書の監査関連業務におけるローテーションの考え方に関する相談が最近増えてきたことから、当該業務のローテーションの考え方について整理を行い、公表するものです。

 

 本改正の取りまとめに当たっては、9月5日から9月25日までの間、草案を公表し、広く意見を求めております。なお、他のQ&Aとの整合や、より読みやすい表現とするため、公開草案から一部加筆・修正を行っております。

 

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