2022年07月08日
IFRS財団は、2022年7月1日からの3年間を任期として、SME適用グループ(SMEIG)の新しいメンバー4人を任命し、日本からは、ひびき監査法人の岡田 博憲会員が就任しました。
2010年にIFRS財団評議員会によって設立されたSMEIGは、国際会計基準審議会(International Accounting Standards Board:IASB)の協議機関であり、IFRS for SMEs Accounting Standard®(中小企業向けIFRS会計基準)の国際的な採用、実施、及び適用を支援するために活動しています。
その責務として、中小企業向けIFRS会計基準の改訂の必要性に関する検討、教育的資料を必要とする適用に関する質問の検討等を担っています。
詳細はIFRS財団ウェブサイトをご参照ください。