IFRS財団がサステナビリティ報告に関する協議について英語・日本語でウェビナーを開催

2020年11月12日

  IFRS財団評議員会は、2020年9月30日に「サステナビリティ報告に関する協議文書(Consultation Paper on Sustainability Reporting)」を公表しました。この協議は、グローバルなサステナビリティ報告基準に対する需要が存在するかどうか、IFRS財団がその基準設定に貢献することを支持するかどうか等を尋ねるもので、IFRS財団内にサステナビリティ基準審議会(Sustainability Standards Board)を設置する案が含まれています。協議期間は、2020年12月末までとなっています。この協議に関するウェビナーを英語と日本語(別内容)で開催いたしますので、以下のとおりご案内申し上げます。


1.英語ウェビナー(全世界向け)
日時(日本時間) 2020年11月17日(火)19:00-20:00 (LIVE + 録画配信予定あり)
参加方法(無料) 事前登録と参加は、こちらからお願いします。
講演者 IFRS財団評議員: Lucrezia Reichlin氏  Teresa Ko氏

 詳細は、こちらのIFRS財団のサイトをご覧ください。


2.日本語ウェビナー(日本向け)
日時(日本時間) 2020年11月26日(木)16:00-17:00 (LIVEのみ)
参加方法(無料) 事前登録と参加は、こちらからお願いします。
講演者 IFRS財団評議員: 佐藤 隆文氏 増 一行氏

 日本語ウェビナーは日本向けのため、IFRS財団のサイトには掲載しておりません。

 英語セミナーとは内容が異なります。


お問合せ先

  IFRS財団アジア・オセアニアオフィス 高橋 真人 mtakahashi@ifrs.org または 林 美帆 mhayashi@ifrs.org にメールでお問合せ下さい。

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