2020年10月14日
2020年11月4日(水)午前9時(グリニッジ標準時)/午後6時(日本時間)より、国際会計基準審議会(当審議会)理事の鈴木理加氏とテクニカルフェローの岡部健介氏がシリーズ第2回目となる日本語ウェブセミナーにて、ディスカッション・ペーパー「企業結合-開示、のれん及び減損」(本ディスカッション・ペーパー)に含まれる当審議会の予備的見解を説明します。本ディスカッション・ペーパーは、企業が投資家に提供する取得に関する情報を合理的なコストの範囲内で改善するために採り得る方法を示しています。
第1回ウェブセミナーでは、当審議会による提案の概要を説明しました。第2回となる今回は、取得に関する開示の改善について、当審議会の予備的見解をより詳細に説明する予定です。
ウェブセミナーの録音は、当審議会のプロジェクトページ及びYouTubeチャンネルにて、後日視聴することができます。
ウェブセミナーへの参加方法
ウェブセミナーは約45分を予定しており、質疑応答も含まれます。ウェブセミナーの開始前であれば、こちらのリンク先から、いつでも登録可能です。
ウェブシステムに関する問い合わせ
ウェブセミナーに関する問い合わせは、webcasts@ifrs.orgまでお送りください。