2016年04月20日
金融庁の金融審議会「ディスクロージャーワーキング・グループ」は、2016年4月18日、「ディスクロージャーワーキング・グループ報告-建設的な対話の促進に向けて-」を公表し、建設的な対話の促進に向けた開示のあり方、非財務情報の開示の充実等に関する提言を示すとともに、その他として、単体財務諸表及び計算書類におけるIFRSの任意適用を認めることについて、上場会社等のニーズも踏まえながら、関係省庁において検討が進められることが望まれるとの考えを示しました。
詳細は、金融庁のウェブサイトをご参照ください。