2012年12月14日
国際会計基準審議会(IASB)は、2012年12月13日に、一般のコメントを募集するため、IFRS第10号「連結財務諸表」及びIAS第28号「関連会社及び共同支配企業に対する投資」(2011年)の狭い範囲の修正である公開草案を公表しました。
本修正案の目的は、子会社の売却又は子会社への拠出の取扱いにおいて、IFRS第10号及びIAS第28号(2011年)の規定間で認識されている矛盾に対処することです。修正案の主な結論は、利得又は損失の全額が事業(子会社にあるか否かを問わない)の支配の喪失時に認識され、投資者が投資先への共同支配又は重大な影響を保持する場合も含むということです。
本論点はIFRS解釈指針委員会に対する要望書から生じたものです。その結果、解釈指針委員会は、IASBがIFRS第10号及びIAS第28号を修正することを提言しました。
IASBは、本公開草案に対するコメントを2013年4月23日まで募集します。
詳細は、IASB及びASBJのウェブサイトをご参照ください。