社外役員会計士協議会の取組

日本公認会計士協会 社外役員会計士協議会 社外役員会計士協議会の設置目的〈社外役員会計士協議会運営細則の要約〉社外役員会計士の職務に関する研究調査、資料又は情報の提供等を行うことによりその資質の維持及び向上を図るとともに、社外役員会計士の組織化を推進する事により等の活動領域の拡充及び人材の流動化を促進する

社外役員会計士協議会について

社外役員会計士協議会は、社外役員会計士の業務に関する研究調査、資料又は情報の提供等を行うことによりその資質の維持及び向上を図るとともに、社外役員会計士の組織化を推進することにより会員及び準会員の活動領域の拡充及び人材の流動化を促進することを目的として設置されています。この協議会の目的や職務に関する事項について深く多面的に検討を行うために、協議会に次の二つの専門委員会を設置し活動を進めています。

  • 研修研究専門委員会
  • 広報専門委員会

それぞれの専門委員会では、以下の活動を行っています。

  1. 研修研究専門委員会
    • 社外役員会計士向けの研修会の実施
    • 社外監査役等に向けた手引きの作成
  2. 広報専門委員会
    • メール配信や対談・座談会の実施等による情報提供及びその他の広報活動
    • 特別セミナー等のイベントの実施

社外監査役等の手引について

新たに社外監査役等に就任する予定の会員の皆様については、本手引を通読することにより、社外監査役等としての留意事項を概略的に把握し、加えて研修等で研鑽を積むことにより、社外監査役等としての必要な知識や経験を事前に習得することで、社外監査役等就任に当たっての不安や疑問の解消にお役立ていただけると幸いです。また、既に社外監査役等に就任されている会員の皆様については、社外監査役等の職責を果たす上で必要な事項を再度点検する材料として、本手引をご利用ください。

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