【IFAC】 納税者教育に関するウェビナーのお知らせ―信頼構築とSDGs達成に向けてー

2022年02月02日
 

 英国勅許公認会計士協会(ACCA)と 国際会計士連盟(IFAC)は経済協力開発機構(OECD)協力のもと、納税者教育に関するウェビナーを実施いたします。ご興味のある方は、ご登録の上ぜひご参加ください。


日時:2022年2月8日(火) 日本時間 23:00-翌0:45

登録:こちらよりご登録ください。

言語:英語


概要:

 税制の仕組み、納税者の権利と義務、そして市民が税制の進化にどのように影響を与えられるかを理解するための情報を市民に提供することは、税制に対する市民の信頼を築くために不可欠であり、納税モラル、すなわち納税意欲の重要な構成要素です。OECD の最近の報告書、"Building a Tax Culture, Compliance and Citizenship (Second Edition)"は、税制文化、コンプライアンス、市民意識の構築について述べています。納税者教育は、個人や企業の自発的な納税意欲を高め、持続可能な開発目標の達成に緊急に必要とされる税収を確保するために重要な役割を果たすことができることを示すものです。

IFACとACCAは、OECDの協力のもと、本報告書で明らかにされた納税者教育への3つの主要なアプローチ(「税を教える」「税を伝える」「納税者のコンプライアンスを直接支援する」)と、主要な関係者間の効果的な協力関係を促進する方法を中心に、活発な議論を行います。


※本文は、当協会事務局による仮訳を元としており、正確な意味合いについては原文をご確認ください。

※なお、本ウェビナー参加によるCPE単位認定はございませんので、ご了承ください。


IFACウェブサイトより

https://www.ifac.org/events/fostering-taxpayer-education-enhance-public-trust-tax-and-help-achieve-sdgs

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