2018年04月18日
2018年4月3日に国際公会計基準審議会(IPSASB)副事務局長(Deputy director)Ross Smith氏がIPSASBのアウトリーチ活動の一環として、主に、現在コメント公募中のIPSASBの次期戦略及び作業計画(2019年~2023年)コンサルテーション・ペーパー(以下「新中期計画案」という。)について、意見交換を行うため来日されました。
当日は、財務省主計局法規課公会計室を訪問し、また、当協会の公会計委員会国際公会計基準審議会対応専門部会において、それぞれ意見交換を行いました。
![](https://jicpa.or.jp/specialized_field/ITI/%EF%BC%88%E8%B2%A1%E5%8B%99%E7%9C%81%E4%B8%BB%E8%A8%88%E5%B1%80%E6%B3%95%E8%A6%8F%E8%AA%B2%E5%85%AC%E4%BC%9A%E8%A8%88%E5%AE%A4%E3%81%A8%E3%81%AE%E6%84%8F%E8%A6%8B%E4%BA%A4%E6%8F%9B%EF%BC%89.jpg)
戦略CPの原文については、以下のIFACウェブサイトをご参照ください。
http://www.ifac.org/news-events/2018-02/ipsasb-consults-2019-2023-strategy-and-work-planまた、会計・監査ジャーナル6月号において、新中期計画案の解説記事を掲載する予定ですので、適宜ご参照ください。