米国CAQ(Center for Audit Quality)「生成AIの時代の監査」の翻訳公表について
- 掲載日
- 2025年06月13日
米国のCenter for Audit Quality(CAQ)から2024年4月に「生成AIの時代の監査」(原題:Auditing in the Age of Generative AI)が公表されました。
本資料は、2022年11月に大規模言語モデルを搭載した生成AIが一般公開され、個人や企業による利用が増加していることを踏まえ、財務報告に関連するプロセスに生成AIが利用される場合のリスク及び監査人の考慮事項について検討しています。
日本公認会計士協会(テクノロジー委員会)は、本資料が企業の監査に携わる者にとって有用であると考え、会員向けに翻訳を公表したものです。
原文は、CAQウェブサイトをご参照ください。
なお、本文書は原文の内容をご理解いただくために日本公認会計士協会が作成した仮訳である点にご留意ください。
これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。
無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。
以下のファイルが閲覧・ダウンロードできます
- 生成AI時代の監査(PDF・873.7KB)
日本公認会計士協会が公表した著作物の転載を希望される方は、転載許可申請書を作成の上、担当事務局へご提出ください。
日本公認会計士協会から公表された答申等の転載について
日本公認会計士協会(以下、協会という。)の公表物(実務指針、パンフレット等)の転載に当たっては、必ず協会へ申請の上、あらかじめ許可を得てください。協会が作成する委員会報告、各種資料等については、協会に著作権があります。
転載を希望される方は、転載許可申請書を作成の上、担当事務局へご提出ください。
なお、転載に当たって転載料をいただくことがありますので、あらかじめご承知おきください。 転載許可申請書のフォームは以下からダウンロードできますので、ご利用ください。
転載許可申請書フォーム「公表物転載のお願い」
日本公認会計士協会公表物の使用・転載料の申請書、要領及び記入見本・注意事項等
転載料計算書(見本)
- 雑誌又は、有料セミナー資料及び雑誌等への転載の場合
- 電子媒体への転載の場合
お問合せ・送付先
〒102-8264 東京都千代田区九段南4-4-1 日本公認会計士協会CSR本部広報・ブランドマネジメントグループ
- TEL
- 03-3515-1123
- tensai@sec.jicpa.or.jp