「テクノロジー委員会研究文書第11号「監査におけるAIの利用に関する研究文書」」の公表について
- 掲載日
- 2024年08月13日
- 号数
- 11号
日本公認会計士協会(テクノロジー委員会)では、2024年8月9日に開催されました常務理事会の承認を受けて、「テクノロジー委員会研究文書第11号「監査におけるAIの利用に関する研究文書」」を公表いたしましたのでお知らせいたします。
テクノロジー委員会は、テクノロジー委員会研究報告第4号「次世代の監査への展望と課題に係る研究文書」を2019年1月に公表し、AIが今後の監査に与える影響についても取り扱っておりました。その後、大手監査法人を中心にAIを利用した監査ツールの開発が進められ、実際に監査実務の現場への導入も進んでいることから、監査において利用されるAIに関する理解を更新し、具体的な活用方法及び課題について改めて整理するとともに、AIが公認会計士の業務及び役割にもたらす変化についての展望を示すことを目的として、本研究文書の取りまとめを行っております。
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- 前書文(PDF・102.2KB)
- テクノロジー委員会研究文書第11号「監査におけるAIの利用に関する研究文書」(PDF・887.6KB)
- (参考)テクノロジー委員会研究文書第11号「監査におけるAIの利用に関する研究文書」の概要(PDF・618.1KB)
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