専門情報

保証業務実務指針3000研究文書「「我が国におけるサステナビリティ及びその他の拡張された外部報告(EER)に対する保証業務に関するガイダンス(試案)」に係る研究文書」及び「公開草案に対するコメントの概要及び対応」の公表について

掲載日
2022年08月01日
常務理事 小林 尚明

 日本公認会計士協会(監査・保証実務委員会)では、2022年7月21日に開催された常務理事会の承認を受けて、保証業務実務指針3000研究文書「「我が国におけるサステナビリティ及びその他の拡張された外部報告(EER)に対する保証業務に関するガイダンス(試案)」に係る研究文書」を公表いたしましたので、お知らせいたします。

 監査・保証実務委員会では、非財務情報の開示に対する最近の国際的な動向を受け、サステナビリティ及びその他の拡張された外部報告(以下「EER(Extended External Reporting)」という。)に対する保証業務に関する社会及び会員の理解や実施の促進を図るため、我が国におけるEER保証業務の実施にあたって参考となる研究文書として取りまとめたものです。

 本研究文書の取りまとめに当たっては、2022年5月23日から6月30日までの間、草案を公開し、広く意見を求めております。公開草案に寄せられた主なコメントの概要とその対応も併せて公表いたします。

 なお、本研究文書の概要については、別紙資料を併せてご参照下さい。

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。
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転載を希望される方は、転載許可申請書を作成の上、担当事務局へご提出ください。

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