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SDGs宣言とパンフレット「信頼を紡ぎ 未来を拓く」の公表について

掲載日
2021年07月14日
常務理事 北澄 和也 常務理事 菅谷 圭子

 当協会は、国内外で取組が活発に進められているSDGsに掲げられた目標や日本における社会的課題を理解した上で、社会との関わり方や持続可能な社会の構築に貢献するための課題及び取組の方向性を検討し、2019年6月に中間報告を公表しました。

 今般発生した新型コロナウイルス感染症の拡大は、人々の生活に大きな影響を与え、安心・安全を脅かすものとなり、環境は大きく変化しました。当協会は中間報告で示した取組の方向性に沿って活動してきましたが、こうした変化も踏まえ、危機を乗り越え、豊かな未来を切り拓くよう取り組む必要があると考えます。変化が速く、予測できない不確実な時代において必要とされるものは「信頼」です。新たな生活様式やデジタル社会は、ある意味で人々を引き離すこともあり、創り出した信頼を紡ぎ、今一度、絆をつなぎ直すことが豊かな未来を切り拓くことにつながると考えています。これまで独立した立場で情報の信頼性確保を主な業務としてきた私たち公認会計士の果たす役割は、これまで以上に大きくなったと言えます。

 このような考えに基づき、このたび当協会では、「SDGs宣言」を策定しました。また、このSDGs宣言を達成するために公認会計士が貢献できると考える分野を【経済】【社会】【人・環境】の3つの柱として整理しました。

≪SDGs宣言≫
 プロフェッショナルパートナーとして、
    信頼を紡ぎ、豊かな社会を創造し、未来を拓きます。

      ≪3つの柱≫

  • 信頼できる価値ある情報に支えられた安心できる社会を創ります。【経済】
  • 皆が生き生きと豊かに暮らす社会を創ります。【社会】
  • 常に社会からの期待に応えられるよう、私たち自身がイノベーションを続けます。【人・環境】




 なお、SDGs宣言に至る経緯及び3つの柱と重点項目に紐づく当協会の具体的な取組・アクションプランを記載したパンフレット「信頼を紡ぎ 未来を拓く」を作成しましたので、併せて公表します。

パンフレット「信頼を紡ぎ 未来を拓く」
『信頼を紡ぎ 未来を拓く』
(2021年7月)

パンフレット「信頼を紡ぎ 未来を拓く」サマリー
『信頼を紡ぎ 未来を拓く』サマリー
(2021年7月)

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