専門情報

租税調査会研究報告第37号「租税に関する国際的情報交換制度 ~その全体像と動向」の公表について

掲載日
2021年03月31日
号数
37号
常務理事 佐藤 敏郎 常務理事 渡邊 芳樹

 日本公認会計士協会は、2021年3月25日に開催されました常務理事会の承認を受けて「租税調査会研究報告第37号「租税に関する国際的情報交換制度 ~その全体像と動向」」を公表いたしましたのでお知らせいたします。
  近年は、大企業のみならず中堅中小企業、もしくは個人においても、急速な活動のグローバル化が進展しており、海外への資産移転等も常態化する傾向にあります。一方で、国際的な租税回避行為等の問題も指摘される中、租税に関する国際的情報交換制度そのものの理解と制度運用上の論点を可能な限り網羅的に整理し報告するものです。
  本研究報告が会員の行う業務の参考となれば幸いです。

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