2024年05月08日
日本公認会計士協会は、2024年3月15日にIFRS財団アジア・オセアニアオフィスにて国際会計基準審議会(International Accounting Standards Board:IASB)のAndreas Barckow議長・鈴木理加理事にインタビューを行い、最近のIASBの状況について、特に2024年3月に公表されました公開草案「企業結合-開示、のれん及び減損」、2024年4月に公表されましたIFRS第18号「財務諸表における表示及び開示」についてお話を伺いました。
当インタビューの内容につきましては、日本公認会計士協会機関誌「会計・監査ジャーナル6月号」(2024年5月15日発行予定)への記事掲載を予定しておりますが、先立ってインタビュー動画の配信を開始いたしました。2025年4月30日までの公開期間に以下からご視聴いただけます(日本語、約45分)。
Interviewee:
IASB
・Andreas Barckow議長
・鈴木 理加理事
Interviewer:
日本公認会計士協会
・吉田 剛、会計制度委員会委員長
・黒木 賢治、会計制度委員会IFRS対応専門委員会専門委員長