2012年12月21日
国際会計基準審議会(IASB)と欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)は、2012年12月18日に、下記を含む多くの主題を議論するために会合を行いました。
-残り3つのコンバージェンス・プロジェクト(収益認識、リース及び金融商品)及び4つ目の共同プロジェクトである保険契約の完了に向けたIASBとFASBの進捗
-IAS第19号「従業員給付」の割引率
-IFRS第11号「共同支配の取決め」及び個別財務諸表
-IFRS第8号「事業セグメント」の適用後レビュー、及びIFRS第3号「企業結合」の適用後レビューに備えたのれんの事後測定に関するOIC(イタリア会計基準設定主体)とEFRAGの調査研究
-概念フレームワークの改訂に関する欧州からのインプット
詳細は、IASB及びEFRAGのウェブサイトをご参照ください。