ケース・スタディ

ESMAによる執行決定データべース

国際財務報告基準(International Financial Reporting Standards:IFRS)のアドプションが現実のものになろうとする時、原則主義のIFRSの具体的適用において困難に直面することが予想されます。この場合、先行する欧州の経験に学ぶものは多いと思われます。ここに紹介するものは、欧州において2005年から始まったIFRS適用時に旧 欧州証券規制当局委員会(Committee of European Securities Regulators:CESR)(現 欧州証券市場監督機構(European Securities and Markets Authority:ESMA))内のEECS(European Enforcers Co-ordination Sessions)に寄せられた事項の中から抜粋され、公表された事例であり、日本においても参考になると思われるためにIFRSデスクにて翻訳を行ったものです。是非参考にしてください。

なお、このデータベースの原文の著作権はESMAにあります。ESMAのHPは下記になります。

CESR執行決定データベース抜粋の背景・目的
公表月 タイトル
2007年4月
2007年12月
2008年5月
2008年12月
2009年3月
2009年8月
2009年12月
2010年7月
2010年10月
2011年2月
2011年8月
2012年10月
2013年4月
2013年10月
2014年4月
2014年11月
2015年7月
2015年11月
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