日本公認会計士協会
公会計協議会
公会計協議会主催セミナー「市長と考える地方行政における会計・監査の役割」の開催について(お知らせ)
日本公認会計士協会 公会計協議会では、公会計業務に従事する会員向けに「公会計協議会主催セミナー「市長と考える地方行政における会計・監査の役割」」を下記の要領で実施いたします。
つきましては、万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
記
1.開催趣旨:
2023年現在、日本経済は長く続いたデフレからインフレ基調に転換しつつあり、実質賃金の減少が続いています。一方で、3年以上続いたコロナ禍において多額の公金支出がなされており、国や地方の財政(公金の使われ方)に対する住民の関心はますます高まっています。
そこで、今回のセミナーでは現役の市長に登壇いただき、地方行政において会計情報がどのように役立っているのか、また会計情報の信頼性を担保する監査が実際に機能しているのか、住民はどのような点に注目すればよいのかなど、講師の方々に実情をお話しいただきます。
2.日時:
2024年1月24日(水)14時00分~16時15分
3.場所:
オンライン方式を予定
4.演題:
(第1部:講演)
テーマ「市長による各団体の特徴的な取組の紹介」
講 師:伊木 隆司 氏(鳥取県米子市 市長)
:武久 顕也 氏(岡山県瀬戸内市 市長)
(第2部:ディスカッション)
テーマ「地方行政における会計や監査が果たす役割について」
講 師:伊木 隆司 氏(鳥取県米子市 市長)
:武久 顕也 氏(岡山県瀬戸内市 市長)
:常峰 和子 氏(公会計委員会地方公共団体専門委員会 専門委員長)
5.受講料 等:
無料(CPD単位:2単位「3112」・公会計協議会継続研修単位:2単位)
6.申込方法:
「日本公認会計士協会CPD ONLINE」にてお申し込み受付予定です。申込受付を開始次第、あらためてご案内いたします。
以 上