春季全国研修会「改正地方自治法施行後の地方公共団体の監査委員監査の留意点」の開催について(2020年2月7日開催)

2019年12月27日

日本公認会計士協会

 

 

(会員限定)日本公認会計士協会 春季全国研修会「改正地方自治法施行後の地方公共団体の監査委員監査の留意点」の開催について(お知らせ)

 

 

 日本公認会計士協会では以下のとおり、「改正地方自治法施行後の地方公共団体の監査委員監査の留意点」をテーマに実施いたします。

 つきましては、万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

 

1. 研修概要:

2017年に地方自治法が改正されたことにより、全ての地方公共団体の監査委員は、監査基準に従って職務を遂行することとされ、その監査基準は各地方公共団体の監査委員が定め公表することになりました。国(総務省)からは、そのための指針として「監査基準(案)」・「実施要領」(2019年3月29日)が公表されているところです。 本研修では、監査基準の策定及び監査の実務において考えられる留意点等について、総務省「地方公共団体における内部統制・監査に関する研究会」の構成員でもあった講師から、研究会での議論も踏まえて解説を行います。

 

2.日時:

  2020年2月7日(金)10時00分~11時40分

 

3.場所:

日本公認会計士協会ホール(〒102-8264 東京都千代田区九段南4-4-1)

 

4.講師:

清水 涼子(関西大学大学院会計研究科教授/公認会計士)

 

5.受講料 :

 3,000円(CPE単位:2単位「3112」・公会計協議会継続研修単位:2単位)

 

6.申込方法 :

「日本公認会計士協会CPE ONLINE」にてお申し込み

https://secure.cpe.jicpa.or.jp/education/ks_list1.php?cd240=0001668

 

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