専門情報

経営研究調査会研究報告第12号「知的財産の評価(中間報告)」の公表について

掲載日
2001年07月16日
号数
12号
常務理事 小島  昇 常務理事 上田 圭祐
 当経営研究調査会では、国際会計士連盟の財務管理会計委員会が公表した研究報告第7号「The Measurement and Management of Intellectual Capital:An Introduction」を公認会計士の21世紀の重要なテーマであると認識し、研究してまいりましたが、このたび、経営研究調査会研究報告第12号「知的財産の評価(中間報告)」として取りまとめ、平成13年7月16日の常務理事会で承認されました。
 21世紀の競争力の源泉を知的資本ないし知的資産と認識し、当協会並びに会員が社会に貢献していくためには、これらの測定と管理の問題を看過できないものと確信します。ただし、このテーマは最先端の研究分野であり、今後更に検討を深めていくことが必要であるため、知的資本ないし知的資産より狭義の知的財産に焦点を定め中間報告として取りまとめています。
当ウェブサイトで公表している情報は、ご利用条件/著作権についてに従ってご利用ください。

以下のファイルが閲覧・ダウンロードできます

日本公認会計士協会が公表した著作物の転載を希望される方は、転載許可申請書を作成のうえ、協会出版局へご提出ください。

  • 必ず押印のうえ郵送してください。
PDFファイルとして提供されているコンテンツを閲覧、または印刷することができるアプリケーションです。
Get Adobe Acrobat Reader
ページトップへ