専門情報

「IT委員会報告第1号関係用語集」の公表について

掲載日
2003年12月10日
常務理事 鈴木 昌治

  IT委員会では、平成15年1月にIT委員会報告第1号「財務諸表監査における情報技術(IT)を利用した情報システムに関する統制リスクの評価(中間報告)」を公表しました。そして、この委員会報告の背景や経緯、要点などを詳細に解説するため、本報告の作成に携わったメンバーで座談会を開催し、その内容をJICPAジャーナルの2003年5月号に掲載しました。
  今般、IT委員会では会員のIT委員会報告第1号についての理解の一助となることを期待して、IT委員会研究報告第24号「IT委員会報告第1号関係用語集」を作成いたしました。IT委員会報告第1号をご利用の際には、参考として本「用語集」もご利用いただければと思います。
  なお、この用語集は、IT委員会報告第1号の中で使用されているIT関係の用語について、その意味を解説したものですが、同報告で使用しているIT関係の用語のすべてについて解説したものでありません。この用語集では、IT委員会報告第1号を理解し、監査業務を実施する上で必要と思われるキーワードとなる用語のみに限定して解説しています。記載を省略しているIT関係の一般的な用語については、市販されているコンピュータ関係の各種用語辞典や各種ホームページを参考としてください。

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。
日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。
これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。
無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。

以下のファイルが閲覧・ダウンロードできます

日本公認会計士協会が公表した著作物の転載を希望される方は、転載許可申請書を作成のうえ、協会出版局へご提出ください。

  • 必ず押印のうえ郵送してください。

日本公認会計士協会から公表された答申等の転載について

日本公認会計士協会(以下、協会という。)の公表物(実務指針、パンフレット等)の転載に当たっては、必ず協会へ申請の上、あらかじめ許可を得てください。協会が作成する委員会報告、各種資料等については、協会に著作権があります。

転載を希望される方は、転載許可申請書を作成の上、協会出版局へご提出ください。(必ず押印の上、郵送してください。)

なお、転載に当たって転載料をいただくことがありますので、あらかじめご承知おきください。 転載許可申請書のフォームは以下からダウンロードできますので、ご利用ください。

転載許可申請書フォーム「公表物転載のお願い」

日本公認会計士協会公表物の使用・転載料の申請書、要領及び記入見本・注意事項等
転載料計算書
雑誌又は、有料セミナー資料及び雑誌等への転載の場合
電子媒体への転載の場合

お問合せ・送付先

〒102-8264 東京都千代田区九段南4-4-1 日本公認会計士協会会務運営戦略本部出版局

TEL
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FAX
03-3515-1154
E-mail
syuppan@jicpa.or.jp
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