- 掲載日
- 2024年09月12日
2024年10月16日にDE&I研修会「男性の育休取得は広がるか~男性育休制度を取り巻く環境について3人の公認会計士に聴く~」を開催します。
男性育休については、有価証券報告書の人的資本開示において取得率の記載が義務付けられるなど、関心が高まっています。
そのような中で、育児・介護休業法が、2022年、2023年に続き、2025年でも改正が予定されています。男性の育休取得率についての政府目標の達成に向けて、制度の充実だけでなく企業による取組も求められます。
本研修会ではこのような流れを踏まえ、様々な形で男性育休制度に関わりを持った経験をお持ちの3名の公認会計士に、男性育休制度を取り巻く現在の環境や課題と感じられる点について、公認会計士としての立場や目線を交えて、パネルディスカッション形式でお伺いします。
研修テーマ:男性の育休取得は広がるか~男性育休制度を取り巻く環境について3人の公認会計士に聴く~
司会 :小野潤氏(公認会計士/女性会計士活躍促進協議会研修企画専門委員会専門委員長)
パネリスト:鹿島かおる氏(公認会計士)
髙橋佑季氏(公認会計士)
道下寛人氏(公認会計士)
開催日時 :2024年10月16日(水) 13:30~15:10
参加料 :無料
<研修概要・お申込み>
○会員・準会員の方はこちらからお申込みください。必ず注意事項をご確認の上お申込みをお願いします。(先着順)
https://www.cpd.jicpa.or.jp/main/program/178903422
○ライフイベント等で退会された方も受講可能です。退会済みで受講希望の方は氏名と登録時の登録番号を添えてdikenshu-info@sec.jicpa.or.jpにご連絡ください。