「EDINETで提出される監査報告書のXBRLタグ付け範囲の拡大に関する留意事項」の公表について【廃止】
- 掲載日
- 2021年02月24日
日本公認会計士協会では、「EDINETで提出される監査報告書のXBRLタグ付け範囲の拡大に関する留意事項」を2021年２月22日付けで公表しましたので、お知らせいたします。
本留意事項では、2020年11月に金融庁から公表された2021年版EDINETタクソノミにおいて、XBRLのタグ付けの対象に「監査上の主要な検討事項」が含まれることになったことを受けて、会員の理解に資するために解説を行っております。
また、本留意事項の別紙として、監査人が文書作成ソフトウェアのコメント機能を使って監査報告書にXBRLタグ付けを指定した例を記載しております。本別紙につきましては、適宜加工して利用できるようにWordファイルでも提供しますので、ご利用ください。
なお、本留意事項に関連して、業務本部 2021年審理通達第１号「監査報告書の作成及びEDINETによる提出並びにXBRLタグ付けへの関与について」及び「本部主催研修会「2021年審理通達第１号「監査報告書の作成及びEDINETによる提出並びにXBRLタグ付けへの関与について」及び「EDINETで提出される監査報告書のXBRLタグ付け範囲の拡大に関する留意事項」の解説」の動画配信を開始」も公表しておりますので、併せてお知らせいたします。
※本留意事項の別紙につきまして、2022年２月４日付けで公表した「EDINET で提出する監査報告書へのXBRL タグ付けについて（お知らせ）」の内容を受けて、監査報告書におけるその他の記載内容に関するXBRLタグ付け等を追加した内容にアップデートしております（2022年２月16日）。
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