第39回日本公認会計士協会研究大会徳島大会でパネルディスカッション「人口減少社会に立ち向かうための女性公認会計士活躍のあるべき姿について」が行われました

掲載日
2018年10月03日

2018年9月14日に開催された第39回日本公認会計士協会研究大会徳島大会において、女性会計士活躍促進担当の林常務理事がコーディネーターを務めたパネルディスカッション「人口減少社会に立ち向かうための女性公認会計士活躍のあるべき姿について」が行われました。

パネリスト
 角ヶ谷 典幸(名古屋大学大学院経済学研究科教授)
 淺井 明紀子(女性会計士活躍促進協議会副専門委員長、東海会女性会計士活躍促進PTリーダー)
 塚越 学(公認会計士、東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフバランス推進部上席シニアコンサルタント)
コーディネーター
 林 敬子(女性会計士活躍促進担当常務理事)

最初に、角ヶ谷教授から「ダイバーシティ(経営)の実現―女性会計士の更なる活躍―に向けて」と題して、ダイバーシティ(経営)と企業業績・組織活性度・イノベーションとの関係、ジェンダー・ディファレンスが存在するのか、日本の公認会計士を対象にした研究などが報告されました。
次に、角ヶ谷教授の報告を受けて、ダイバーシティとイノベーションに重要な役割を果たしていると考えられる「組織のガバナンス」、「働き方改革」、「チームビルディング」を中心にパネルディスカッションが行われました。その後、会場からの質問を受け付けると、多くの方々からご意見や質問が途切れることなく時間いっぱいまで寄せられました。
最後にコーディネーターの林常務理事から、パネルディスカッションのテーマである「人口減少社会に立ち向かうための女性公認会計士のあるべき姿」について、人口減少社会においては働き方改革とダイバーシティ推進の両輪が必要であること、そのためには、女性に対する施策だけがクローズアップされがちだが、男性の理解や協力も不可欠であり、男女ともに一人一人が当事者意識を持ち続けることが重要ではないかと締めくくられ、成功裏に終了しました。

なお、研究大会当日の模様は会計・監査ジャーナルに掲載予定ですので、そちらも是非ご参照ください。

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