
私たちは以下のような人物を求めています。
- 経済・社会に対して関心と問題意識を持ち、公共性が高く社会的な影響力が大きい仕事をしたい方
- 多様なステークホルダーや同僚などと協働していける方
- 向上心を持ち続け、自分事として物事に取り組み、学習を継続できる方

■仕事の内容
幅広い視野を持ち、総合的に、これからの協会業務に携わる人材を育成するために、入職後は、以下の本部をバランスよく経験し、ジェネラリストとして活躍していただきます。
会長室 | 公認会計士制度全般に関わる企画立案及び調整に関する事務を行っております。 |
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自主規制本部 | 公認会計士である会員に対する指導・懲戒や個別監査事案の検討を行っています。また、監査法人(事務所)への指導・監督の性格を有する品質管理レビュー業務を行っています。 |
業務本部 | 公認会計士が監査等実務を行うとき遵守すべき指針や規範の作成、調査研究、審議・検討・作成を行っています。 |
CSR本部 | 広報、公認会計士のブランドマネジメントその他社会貢献活動(会計教育、会計人材育成、国際事業)業務を行っています。 |
会務運営戦略本部 | 公認会計士登録・研修、総会・役員会の運営、公認会計士が受けなければならない研修の実施、公認会計士試験合格後の修了考査の実施を行っています。 |
経営管理本部 | 協会の財務・経営管理、人事、経理、内部統制に関する業務を行っています。 |
■募集概要
幅広い視野を持ち、総合的に、これからの協会業務に携わる人材を育成するために、入職後は、以下の本部をバランスよく経験し、ジェネラリストとして活躍していただきます。
募集職種・人数 | 【正社員】総合職(東京)若干名 |
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応募資格 | ・4年制⼤学/⼤学院に在籍し、2025年3⽉までに学位取得予定の⽅ ・学部/学科不問 |
選考フロー | 書類選考⇒適性検査⇒1次面接(WEB)⇒2次面接(WEB)⇒最終面接(対面)⇒内々定 |
勤務地 | 〒102-8264 東京都千代田区九段南4-4-1 公認会計士会館 |
勤務時間 | 所定就業時間 午前9時から午後5時(シフト勤務制度あり) 休憩時間 正午から午後1時 |
休日 | ⼟曜⽇・⽇曜⽇・国⺠の祝⽇、12月29日から翌年1月4日まで |
休暇 | 年次有給休暇 初年度10⽇間 その他の休暇 夏季休暇、慶弔休暇、産前・産後休暇、育児休暇、介護休暇、病気休暇等 |
社会保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険(労災) |
その他 | 完全土日祝休み、在宅勤務可、転居を伴う転勤なし |
■採用選考プロセス
- リクナビ2025(2024年1月頃オープン予定)からエントリーしていただきます。
- 書類選考及び適性検査を行い、面接(3回)のご案内をさせていただきます。
- 面接選考を通過した⽅に内々定のご連絡をいたします。

※ 採用選考プロセスは変更になる場合があります。
■給与・福利厚生(待遇)
給与 | 大学 卒業見込みの方(2023年4月支給):月給245,346円(一律手当含む) 大学院 卒業見込みの方(2023年4月支給):月給262,526円(一律手当含む) |
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手当 |
■一律地域手当:40,891円~43,754円(固定給に含む)
※一律地域手当の金額は、給与と同じ単位(月給制であれば月単位、年俸制であれば年単位等)で支給される金額(20%)です。 ■住居手当 10,000~33,000円 ・本人賃貸+家賃61,000円以上:33,000円(61,000円未満の場合は手当逓減) ・扶養家族+自己持家:15,000円 ・上記以外一律:10,000円 ■その他手当:通勤手当、出張手当、役職手当、残業手当、家族手当等 |
昇級 | 年1回(4月) |
賞与 | 年2回(6月・12月)
2022年度基準額実績 (固定給×4.8か月) 国家公務員の支給月数(2022年度4.4か月)と連動し、0.4か月分を年間で加算して支給 |
退職金制度 | 給与規程による |
福利厚生 | 企業年金基金制度、財形貯蓄制度、利子補給、貸付金、ベネフィットステーション(総合型福利厚生サービス)など |
試用期間 | 入社後3か月間(労働条件の変更なし) |
研修 | ・必須研修:Eラーニングによるビジネス研修・コンプライアンス、メンタルヘルスなど
・専門研修:公認会計士向けの研修、外部の講習・セミナーなど ・階層別研修:役職や在職年数に応じて必要な能力の養成 ※会計・監査の知識が無い場合でも上記研修によって専門知見を身に着けることができます。 ※英語研修(スタディサプリ・DMM英会話)無料受講可 |
自己啓発支援 | 資格取得や語学学習の費用補助 |