JICPAのブランディング施策について

ブランドムービー

協会ロゴ

  • 「JICPA」から「jicpa」へ
    堅実な、真面目な、権威や伝統的なといった公認会計士の持つこれまでの印象から、社会や暮らしとの関係をより親密に構築していく、柔らかさ、優しさ、親しみを感じさせる小文字表記に変更しました。
    今回のロゴリニューアルには、新たな目標に挑戦していく当協会の変革と挑戦への強い意志を込めています。
  • ロゴデザインについて
    全て小文字表記にすることで角がなくなり、丸の構成が特徴的な新しい協会ロゴは、正円と縦棒2つのパーツで構成されています。 「j」と「i」は上部2つの正円が象徴的です。これは、人と人とのつながりを表しています。
    「cpa」は全て正円でデザインされています。
    正円とは、「少しのゆがみもなく完全な形」であり、とても安定的であり美しさがあります。そして角がないので優しさを感じます。
    また、丸は輪にも見え、輪がつながり広がる意味も込めています。

タグライン
  • 中核概念に込めた思いや決意を伝えるためのコミュニケーション用フレーズ

信頼の力を未来へ

Building trust, empowering our future


中核概念
  • 社会に対して公認会計士が果たしたい役割を示した言葉

私たち公認会計士は、高い倫理観と専門的知見をもとに説明責任を究め、
世界の人々と共に社会に信頼を創り上げていくことで、
安心で活力に満ちた豊かな社会の創造に貢献するプロフェッショナルです。

ブランドの考え方・解説

 将来の予測が難しく「確かなもの」が見えにくい時代の中、社会における「信頼」の重要性がこれまでになく高まっています。
 私たち公認会計士は、監査、財務、会計、税務、コンサルティング等における専門的知見や幅広い知識、高い倫理観を備えたプロフェッショナルとして、社会における説明責任を支えながら、自らも様々な役割での説明責任を果たすことで、長年にわたり社会に「信頼」を創り出してきました。
 これからも、 私たち公認会計士は、一人一人が説明責任を究めていくことで、プロフェッショナルパートナーとして世界の人々と共に「信頼」を社会の隅々にまで満たし、安心で活力に満ちた豊かな社会の創造に貢献し続け、明るい未来を切り拓いていきます。


シンボルマーク

  • 正多角形である正方形を左右対称にバランスさせることによって信頼性を表現しています。
  • 水平1/2の高さから上に1:2の矩形による長方形を配置することによって、堅実で理知的な協会のイメージを盛り込んでいます。
  • この長方形はまた、天に向かう上昇パワーを感じさせ自由主義経済社会の発展に貢献する協会の先進性、未来性を表現しています。
  • 正方形の角を天地左右に配置したシャープな造形によって国際的な洗練性を獲得しています。
  • 江戸時代の紋章に「隅立て角持ち」という正方形を45°に使用する形があり、民衆の生活にも溶け込んでいた伝統的なスタイルとなっています。
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