6. 自主規制のモニタリング

 日本公認会計士協会(以下「協会」といいます。)の自主規制活動の客観性及び公正性を確保し、もって公認会計士制度に対する社会の信頼確保に資するため、協会に、自主規制モニター会議を置いています。自主規制モニター会議は、品質管理レビュー制度及び個別事案審査制度(監査・規律審査制度及び綱紀審査制度)をはじめ、協会が実施する自主規制の制度が適切に機能し、社会からの理解が得られるものとなるよう、その運営状況をモニタリングし、大局的な視点で意見を述べ、又は助言を行うことを職務としています。
 モニタリング機関としての独立性及び透明性の確保の観点から、自主規制モニター会議を構成する委員8人のうち、7人が会員外の学識経験を有する者(うち1人は協会の外部理事)となっています。


自主規制モニター会議の議事要旨及び会議資料


過年度分の議事要旨及び会議資料はこちらをご参照ください。
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