この度、JICPAは小学校2校でのキャリア教育イベント※に出講し、公認会計士が講師となって子どもたちに授業を行いました。
講座では、ドーナツショップを題材に、子どもたちが経営に必要な利益・売上・費用の概念を学び、店長となってそれぞれのお店の利益を競いました。
講座の最後では、公認会計士の仕事を紹介するとともに、子どもたちが体験したワークに関連づけて信頼性のある情報開示の大切さなどを扱いました。
JICPAでは、会計リテラシー及び公認会計士制度の普及のための活動として、子どもたちを対象に講座を開講しており、小学校5年生~高校生を対象にキャリア教育講座を実施しています。
小学校から高等学校にかけてキャリア教育の充実が図られている中で、本講座が子どもたちにとって自分の将来や学びと社会のつながりを考えるための機会となるように、今後も取り組んでまいります。
- ※株式会社ポプラエデュケーション協力「キャリア教育イベント」。私立帝京大学小学校(2025年9月10日)、東京都港区立笄小学校(同年11月20日)に企業・団体12社が出展して開催された。
私立帝京大学小学校
日 時:2025年9月10日(水)
対象児童:5年生 16名
子どもたちの感想:
- ドーナツショップの経営は、値段が高すぎても売れないし費用と同じの値段で売っても利益が出なく、ものすごい安くても赤字になってしまうから、ものすごい難しい事だという事が分かりました。また、決算書では、株主や銀行が安心して会社にお金を出せるようにするためによく決算書をチェックすることが大切だということが分かりました。
- 若いうちから他の会社の経理部の人たちと話せるのがすごいと思いました。 お客さんに買ってもらうには、どんな商品だったら買ってくれるか考えて、値段も高すぎず低すぎずのお互いにちょうどいい方が良いことがわかりました。
東京都港区立笄小学校
日 時:2025年11月20日(木)
対象児童:6年生 27名

子どもたちの感想:
- ドーナツショップを例に利益や売上、費用の関係を知ることができた。ふだんあまり気にしない値だんに「こんな工夫がされていたのか...」ととても勉強になった。中でも費用から売上を考えるのが思ったよりも難しく、バランスが重要ということがわかった。また、公認会計士がいろいろな会社を支えていることがわかった。監査がとても大切なことだと学んだ。
- 日本だけでなく、世界で活やくできると聞いてワクワクした。信らいを得られるというのもみりょくの1つなんだなと思った。
