日本公認会計士協会

社会福祉法人・医療法人向け解説資料「公認会計士監査(会計監査人の監査)の概要」の公表について

2016年08月12日

社会福祉法人・医療法人に対して、公認会計士又は監査法人による法定監査が導入されます。

日本公認会計士協会非営利法人委員会では、社会福祉法人・医療法人の皆様方に向けて、監査がどのように行われるか、概要を掴んでいただくために、監査の概要や監査導入初年度の注意事項等を例示する資料を検討・作成いたしましたので、このたび公表します。

 

<社会福祉法人・医療法人の皆様へ>

社会福祉法人及び医療法人の皆様にとって、公認会計士・監査法人による監査とはどのようなものか想像することは難しく、漠然とした不安をお持ちの方も多いことと思います。

資料をご一読いただき、監査導入を円滑に進めるための準備にお役立てください。ご不明な点・ご不安な点は、お近くの公認会計士にどうぞお気軽にお問合せください。

(画面右側の「部会員リスト(社会保障部会)」をクリックすることにより、部会員リストにアクセスすることができます。お近くの公認会計士を探す際にお使いください。)

 

<公会計協議会 社会保障部会部会員の皆様へ>

社会福祉法人・医療法人関係者の方への説明の際など、各自の業務にどうぞお役立てください。

 

以下の2種類の資料を用意しております。

 

「公認会計士監査(会計監査人の監査)の概要【資料1】:公認会計士監査とは」

1.公認会計士監査(会計監査人の監査)とは

2.監査導入をきっかけとした業務改善の例

3.監査スケジュール・イメージ(例)

4.非営利法人の特性に合わせた監査を実施するために

5.監事・税務顧問である公認会計士に監査を依頼する際の留意点

6.監査報酬実績(参考資料)

 

「公認会計士監査(会計監査人の監査)の概要【資料2】:円滑な導入のために」

1.監査の事前準備と公認会計士の早期関与

2.監査導入準備のポイントとよくある指摘事項

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