上場会社監査事務所登録制度について

1.制度の概要

 日本公認会計士協会(以下「協会」という。)は、上場会社と監査契約を締結している監査事務所の監査の品質管理の状況の一層の充実強化を図り、資本市場における財務諸表監査の信頼性を確保するため、上場会社監査事務所登録制度を導入しています。
 各証券取引所の有価証券上場規程等では、上場会社の会計監査人は、上場会社監査事務所名簿又は準登録事務所名簿に登録されている監査事務所でなければならないとされています。また、新規の上場に際しての会計監査人は、上場会社監査事務所名簿に登録されている監査事務所又は準登録事務所名簿に登録されている監査事務所のうち、品質管理レビューを受けた監査事務所でなければならないとされています。

2.上場会社監査事務所登録情報

 上場会社監査事務所名簿又は準登録事務所名簿は、以下のリンク先から確認することができます。

http://tms.jicpa.or.jp/offios/pub/


3.名簿に掲載されていない監査事務所に監査を依頼する場合

 上場会社監査事務所名簿又は準登録事務所名簿に登録されていない監査事務所が、上場会社と監査契約を締結する場合、協会の会則に基づき、準登録事務所名簿への登録の申請を行う必要があります。
 当該監査事務所の申請が承認され、準登録事務所名簿への登録が完了するまでの間、当該監査事務所は、上場会社と監査契約を締結することができません。
 準登録事務所名簿への登録の申請が行われてから、準登録事務所名簿への登録が完了するまでには、一定の時間を要します。
 つきましては、上場会社監査事務所名簿又は準登録事務所名簿に登録されていない監査事務所との監査契約を締結する意向のある上場会社におかれましては、登録申請の制度及び手続についてご理解いただきますようお願い申し上げます。

4.制度の詳細

 上場会社監査事務所制度について、更に詳しい情報をお求めの方は、以下のリンク先にある『品質管理レビューの概要』又は『品質管理委員会年次報告書』の最新版をご覧ください。

https://jicpa.or.jp/about/activity/self-regulatory/quality/nenandgai.html


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