「コーポレートガバナンス・コードについて考える」(第5回)の公表について
コーポレートガバナンスは我々公認会計士の業務と密接不可分であり、会計監査に従事する公認会計士や企業の役員に就任している公認会計士はもちろん、組織内会計士やコンサルティング業務等に従事する全ての公認会計士にも、コーポレートガバナンスについての豊かな知見が求められています。そこで、当協会は、先般のコーポレートガバナンス・コードの改訂に係る議論の開始を契機として、コーポレートガバナンスについての検討を深める目的でプロジェクトチーム(以下「PT」という。)を設置し、本PTにおいて議論した内容を踏まえ、3月からコラム「コーポレートガバナンス・コードについて考える」を連載しています。
本コラムの第5回では、グループガバナンスの確保と監査に関して、社外役員や組織内会計士として活躍する公認会計士の経験や意見をご紹介します。
(ご参考)
第1回コラム(3月2日)
第2回コラム(3月31日)
第3回コラム(4月22日)
第4回コラム(5月19日)
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