JICPAサステナビリティ・ウェビナー「温室効果ガス排出量の算定」の開催について
2025年03月14日
昨今の企業経営や投資家行動におけるサステナビリティの重要性の高まりと、これを反映したサステナビリティ情報開示及びその信頼性確保に向けた取組の進展を受け、公認会計士がサステナビリティの知見・能力を向上させる必要性が高まっています。
かかる認識の下、当協会では、サステナビリティに関する能力開発に係る取組の一環として、2024年4月に公表した「JICPAサステナビリティ能力開発シラバス」に基づき、JICPAサステナビリティ・ウェビナーシリーズを開催しています。
本ウェビナーシリーズの第8回として、「温室効果ガス排出量の算定」を4月7日(月)15:00~16:30に開催いたします。本ウェビナーでは、JICPAサステナビリティ能力開発シラバスの応用編 Ad3-2:気候変動(詳細)を踏まえた講義として、温室効果ガス(GHG)排出量に関する算定基準、スコープ別の算定方法、及び、スコープ1・2・3の各GHG排出量の計算例について解説します。
本セミナーは会員に限らず、一般の皆様もご参加いただけます。以下の特設サイトにて詳細をご確認の上、是非ご参加ください。
なお、気候変動については、同シラバスに対応した以下のウェビナーを実施し、アーカイブ配信しておりますので、本ウェビナーと併せてご視聴ください。
開催日 | タイトル | シラバスとの対応 | アーカイブ |
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2023.12.25 | 気候変動に関する情報開示~気候変動の開示実務を価値創造につなげるには~ | Ba3-2: 気候変動(概要) | リンク |
2024.11.15 | 気候変動への対応と開示 | Ad3-2: 気候変動(詳細) | リンク |