会計教育に関する座談会記事が掲載されました
2025年01月17日
日本公認会計士協会が推進している会計教育に関する、梅木常務理事(会計教育担当)と高校教員の座談会記事が日本教育新聞(2025/1/6号)に掲載されました。
現行の学習指導要領では、中学校社会科、高等学校公民科の解説の中に「企業会計」や「会計情報の活用」についての記述が盛りこまれています。
当協会では、「会計」の授業実践に取り組まれる教員をはじめとする学校教育関係者の方々に向けて、授業で使える教材や資料などの制作・提供を行っています。
教材・資料:https://jicpa.or.jp/about/activity/basic-education/tools.html
今回は、指導案・ワークシートからなる「「会計情報の活用」授業支援パッケージ」高等学校編の開発に携わったお二人の先生に、教材開発にかけた思いや、高校生に身に付けてほしい会計リテラシー等についてお話を伺いました。
全国の教育関係者はもちろん、会計に関わる方々にもご一読いただければ幸いです。
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座談会 生きる力を育む会計リテラシー~公認会計士と高校教員が語る会計教育の可能性~
※座談会 生きる力を育む会計リテラシー~公認会計士と高校教員が語る会計教育の可能性~.日本教育新聞.2025-1-6,21面.
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