お知らせ

JICPAサステナビリティ・ウェビナー「気候変動への対応と開示」の開催について

2024年11月05日


 昨今の企業経営や投資家行動におけるサステナビリティの重要性の高まりと、これを反映したサステナビリティ情報開示及びその信頼性確保に向けた取組の進展を受け、公認会計士がサステナビリティの知見・能力を向上させる必要性が高まっています。
 かかる認識の下、当協会では、サステナビリティに関する能力開発に係る取組の一環として、2024年4月に公表した「JICPAサステナビリティ能力開発シラバス」に基づき、JICPAサステナビリティ・ウェビナーシリーズを開催しています。

 本ウェビナーシリーズの第6回として、「気候変動への対応と開示」を11月15日(金)15:00~16:40に開催いたします。本ウェビナーでは、JICPAサステナビリティ能力開発シラバスの応用編 Ad3-2:気候変動(詳細)を踏まえた講義として、GHG排出量の算定・報告や移行計画の策定、サステナビリティ開示基準(IFRS S2、SSBJ気候開示基準案)について解説します。

 本セミナーは会員に限らず、一般の皆様もご参加いただけます。以下の特設サイトにて詳細をご確認の上、ぜひご参加ください。

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