2018年12月8日に、公認会計士会館2階ホールで、「Vision for the future 国際機関で働くグローバルな公認会計士という未来」を開催いたしました。
冒頭には、日本公認会計士協会 関根愛子会長より、「公認会計士とSDGs、公認会計士の国際的な活躍」について説明をし、その後、「グローバル人材って何?」「活躍するにはどんな準備が必要か?」、「公認会計士のスキルはどのように国際機関で活かせるか?」などをテーマに、
モデレーターの山本健太郎氏(全会連代表理事、準会員)のもと、国連世界食糧計画(WFP)日本事務所に勤務されている山崎頼良氏(公認会計士)、国際機関へ多数人材を派遣した経験を持つ、外務省国際機関人事センター長の本田誠氏とディスカッションを行いました。
ディスカッション後には、外務省国際機関人事センターから、JPO派遣制度や空席公告の詳細について説明が行われました。
- ※国際機関人事センターの本田室長のプレゼンテーション資料については、以下よりダウンロードいただけます。
国連WFPは国際社会が2030年までの実現を目指している「持続可能な開発目標(SDGs)」のうちSDG2「飢餓ゼロ」を目標に、世界約80カ国で飢えに苦しむ人々に食料を届けるための資金として随時寄付を募っています。
詳細は国連WFPのウェブサイトをご覧ください