日本公認会計士協会会長の動静をお知らせします。
第30回アジア・太平洋会計士連盟(CAPA)理事会及び総会が東京にて開催されました
5月29日に第30回アジア・太平洋会計士連盟(CAPA)理事会及び総会が東京にて開催されました。同理事会及び総会開催の他、会計職業専門家団体発展委員会(PAODC)、公共部門財務管理委員会(PSFMC)も併せて開催されました。なお、それらの会議に先立ち、27日にはCAPA会長Sujeewa Mudalige氏、副会長Jackie Poirier氏をはじめ関係者が当協会に来会し、当協会の理事会において、最近のCAPAの活動に関するプレゼンテーション等を行いました。
東京会会務報告会について
5月25日にアルカディア市ヶ谷において会務報告会が開催され、森会長は協会組織・ガバナンスに関する検討結果及びコーポレートガバナンス・コードを巡る動向を中心とした報告を行いました。
第10回日中定期協議開催
5月21日(木)、中国の北京にて、日本公認会計士協会(JICPA)と中国注冊会計師協会(CICPA)による第10回日中定期協議が開催されました。CICPAからは、馮淑萍(フォン・シューピン)会長、陳毓圭(チェン・ユーグゥイ)副会長兼秘書長ほか3名が出席し、JICPAからは、森 公高会長はじめ関係役員が出席し、両国の会計士をめぐる状況や諸課題について意見交換を実施しました。
四国会会務報告会について
5月15日にJRホテルクレメント高松において会務報告会が開催され、森会長は協会組織・ガバナンスに関する検討結果及びコーポレートガバナンス・コードを巡る動向を中心とした報告を行いました。
北部九州会会務報告会について
5月13日に北部九州会事務局において会務報告会が開催され、森会長は協会組織・ガバナンスに関する検討結果及びコーポレートガバナンス・コード原案を巡る動向を中心とした報告を行いました。
東北会会務報告会について
5月12日にハーネル仙台において会務報告会が開催され、森会長は協会組織・ガバナンスに関する検討結果及びコーポレートガバナンス・コード原案を巡る動向を中心とした報告を行いました。