ICGN主催フォーラム「2024 ICGN Annual Virtual Japan Forum」開催のお知らせ
2024年08月05日
国際コーポレート・ガバナンス・ネットワーク（International Corporate Governance Network：ICGN）が主催するフォーラム「2024 ICGN Annual Virtual Japan Forum」の開催についてお知らせします。
日本公認会計士協会は、本フォーラムの趣旨に賛同し、パートナーとして名を連ねております。
2024 ICGN Annual Virtual Japan Forum
【概要】日 時：2024年９月19日（木）16:00 - 18:30（日本時間）
形 式：オンライン
言 語：日本語・英語（同時通訳あり）
参加費：無料
※本フォーラムはCPD単位付与の対象ではありません。
【アジェンダ】
| 時刻 | アジェンダ |
|---|---|
| 16:00-16:05 | ICGN CEOからの挨拶 |
| 16:05-16:10 | 東京証券取引所 青克美取締役常務執行役員からの挨拶 |
| 16:10-16:20 | 基調講演 |
| 16:20-17:20 | 実効的な対話：いかに企業と投資家は明確に意思疎通できるか？ いかなる市場でもコーポレートガバナンスが効果を発揮するには、企業と株主が長期的な企業価値の創造を追求する建設的な対話を行う必要があります。エンゲージメントを効果的に機能させるには何が必要でしょうか？ 投資家と企業はエンゲージメントから何を得たいのでしょうか？ 期待のギャップをどう埋めることができるでしょうか？ |
| 17:20-18:20 | 独立性の文化：社外取締役と指名委員会はいかに独立した意見を活かすことができるのか？ 現在、プライム市場上場企業の95%は、取締役会の３分の１以上の独立取締役が就任しています。独立取締役は、取締役会の意思決定に独立した判断、外部の経験、客観性を提供し、企業の意思決定に貴重で公平な視点を提供するとともに、少数株主の利益を代表する立場にあります。取締役会は、独立取締役の実践的な活用のために何をする必要がありますか？ 投資家は独立取締役に何を求めているのでしょうか？ 後継者計画を検討する際、指名委員会はどのような問題を考慮すべきでしょうか？ |
| 18:20-18:30 | ICGNからの閉会の挨拶 |
イベントの詳細、参加申込及びお問合せは、ICGNウェブサイトをご覧ください。