グローバル会計・監査フォーラム「AIを活⽤したビジネス・監査の展望と課題」開催される
2019年6⽉17⽇にグローバル会計・監査フォーラム「AIを活⽤したビジネス・監査の展望と課題」(主催:⽇本経済新聞社、協賛:⽇本公認会計⼠協会)が六本木アカデミーヒルズタワーホールにおいて開催され、会社役員、一般事業会社勤務、学者、学生、公認会計士など約500人が参加して成功裏に終了いたしました。
本フォーラムでは、以下のパネリストの方々にご登壇いただき、企業、監査法人におけるそれぞれの観点から、ビジネス・監査におけるAI活用に係る課題や将来的に求められるスキルについてパネルディスカッション形式で幅広く議論いただきました。
本フォーラムの内容については、後日、日本経済新聞及び会計・監査ジャーナルに採録記事が掲載される予定です。
<パネリスト>
■武田薬品工業グループ内部監査部門 Head of Technology & Assurance Enrichment 五十木浩之氏
■人工知能学会会長、三菱ケミカルホールディングス 先端技術・事業開発室Chief Digital Technology Scientist 浦本直彦氏
■有限責任あずさ監査法人 次世代監査技術研究室室長 小川勤氏
■EY新日本有限責任監査法人 パートナー Digital Audit推進部部長 加藤信彦氏
■PwCあらた有限責任監査法人 パートナー 監査業務変革推進部長 久保田正崇氏
■有限責任監査法人トーマツ 監査イノベーションパートナー 外賀友明氏
■日本公認会計士協会 監査・保証及びIT担当常務理事 手塚正彦氏
■日本公認会計士協会 IT委員会未来の監査専門委員会専門委員長 紫垣昌利氏