日本公認会計士協会主催シンポジウム「SDGs先進都市京都で考える~持続可能な社会構築と専門家の役割」開催(6/21)のお知らせ
2019年05月13日
シンポジウム概要
- 日時 2019年6月21日(金)10:00-12:15(開場9:30予定)
- 会場 京都ホテルオークラ 4階 暁雲(京都府京都市中京区 河原町御池)
- 定員 500名
- 主催 日本公認会計士協会
- 後援 京都市、関西SDGsプラットフォーム、京都新聞、金融庁
- 参加費無料
- 公認会計士の方には CPE2単位 付与(研修コード1101)
終了しました
プログラム
第1部
- 開会あいさつ
- 木田 稔 (日本公認会計士協会 理事・京滋会会長)
- 基調講演「京都発!真に持続可能な社会に向けたSDGsとレジリエンスの融合」
- 藤田 裕之 氏(レジリエント・シティ京都市統括監)
- 報告「日本公認会計士協会の取組・検討について」
- 北澄 和也 (日本公認会計士協会 常務理事)
第2部
- パネルディスカッション「持続可能な社会構築と専門家の役割」
- パネリスト
川勝 哲夫 氏
京都中央信用金庫 専務理事澤田 潤一 氏
(公財)日本生産性本部 業務執行理事藤田 裕之 氏
レジリエント・シティ京都市統括監諸富 徹 氏
京都大学大学院経済学研究科/地球環境学堂教授関根 愛子 ※兼モデレータ
日本公認会計士協会 会長
- 閉会あいさつ
- 手塚 正彦(日本公認会計士協会 常務理事・次期会長)
開催趣旨
公認会計士制度は、2018年に創設70周年を迎えました。
日本公認会計士協会はその節目を契機として、持続可能な社会を作っていくために、専門家の団体として何ができるかを特別委員会を設置して検討しています。
人口減少や社会保障費の増大、地方都市の弱体化など我が国が直面している課題、国連サミットで採択されたSDGsの達成に専門家としてどのような貢献ができるか。
「全国市区サステナブル度・SDGs先進度調査」※において首位にランクされ、また、気候変動に関する国際的な枠組みの議論の舞台としても著名な京都市で、専門家が果たすべき役割について有識者と意見交換を行い、議論を深めていきたいと考え、シンポジウムを開催することといたしました。
※日経グローカル誌掲載
どなたでもご参加いただけます。是非ご参加ください。
終了しました。