【受付終了】資本市場の関係者との対話シンポジウムの開催について
2018年7月に改訂された監査基準において、監査上の主要な検討事項(KAM | Key Audit Matters)が導入されました。適用は上場企業等の金融商品取引法に基づく2021年3月期決算の監査からとなりますが、早期適用も認められています。そこで、KAMの早期適用を含め、監査法人関係者から現時点の法人としての取組状況をご説明いただくとともに、パネルディスカッションを通して現時点で認識している課題等についてもご紹介してまいります(ご案内のチラシ)。
【開催概要】
1.開催日時:2019年3月8日(金)13:30開場|14:00~16:00
2.場 所:東京都千代田区九段南4-4-1 公認会計士会館 ホール
3.主 催:日本公認会計士協会
4.参 加 費:無料
5.対 象 者:日本公認会計士協会会員・準会員、一般企業の方、投資家の方等
6.演 題:①「開会挨拶」 関根 愛子(日本公認会計士協会 会長)
②「監査上の主要な検討事項(Key Audit matters: KAM)の適用に向けた取組状況」
<ディスカッサント>
新井 達哉 氏(太陽有限責任監査法人 シニアパートナー)
市川 育義 氏(有限責任監査法人トーマツ 執行役)
大野 功 氏(PwCあらた有限責任監査法人 執行役常務)
金井 沢治 氏(有限責任 あずさ監査法人 専務理事)
紙谷 孝雄 氏(EY新日本有限責任監査法人 経営専務理事)
南 成人 氏(仰星監査法人 理事長)
<ファシリテーター>
住田 清芽(日本公認会計士協会 常務理事)
③「閉会挨拶」 高濱 滋(日本公認会計士協会 副会長)
【参加申込み方法】
以下のリンク先から、お申込みください。
※日本公認会計士協会会員及び準会員の方は、研修単位が2単位付与されます。
【お問い合わせ】
担当事務局:日本公認会計士協会 自主規制・業務本部 倫理・監査基準グループ
電子メール:rinrikansa@jicpa.or.jp
問合せ先:03-3515-1166
以 上