「数学甲子園2018」の本選が開催される
2018年09月20日
9月16日(日)に御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて、第11回全国数学選手権大会「数学甲子園2018」(主催:公益財団法人 日本数学検定協会、後援:文部科学省、協力:日本公認会計士協会、東京電機大学、株式会社JTB)本選が開催され、全国での予選を勝ち抜いた36チームによる数学バトルが繰り広げられました。
優勝は栄光学園高等学校(神奈川県)から出場した「数学界のTouristチーム」。日本公認会計士協会賞は甲陽学院高等学校(兵庫県)の「チームgauss」に贈られました。(※詳細については数学甲子園2018公式サイトにてご確認下さい。)
日本公認会計士協会賞は兵庫県代表、甲陽学院高等学校「チームgauss」に!
日本公認会計士協会賞は、公認会計士に求められる、協力しながら問題を解く「チームワーク」、他チームのプレゼンテーションに対して鋭い視点で問題点を見つけ出す「着眼力」や「推察力」を広報委員会委員が全チーム採点を行い、特に優れていた「チームgauss」に対して贈られました。
日本公認会計士協会賞を獲得した甲陽学院高等学校、チームgauss(兵庫県)が関根会長、林常務理事と笑顔で記念撮影
開会式では協会広報委員会 寺井久美子委員長が挨拶
表彰式後の審査員講評で選手たちをねぎらう関根会長
今年も大盛況だったCPAカフェにて公認会計士の魅力を発信
若手会計士や広報委員会委員が、参加選手、引率の教師や父兄に公認会計士の職業としての魅力や協会の活動について熱心に語り、盛り上がりを見せていました。カフェ内のパネルでは各地のお国言葉による応援メッセージが選手たちを激励。制度説明会などでも人気のあるアニメによる職業紹介「転校生は公認会計士!」も上映されました。
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