お知らせ

「統合報告の将来ビジョンと公認会計士の役割~持続的な価値創造サイクルを支える企業報告モデル構築に向けて~」の公表について

2018年02月27日 会長 関根 愛子

 日本公認会計士協会は、持続的な価値創造サイクルを支える企業報告モデルを構築する上での統合報告の意義を再確認するとともに、統合報告の発展の方向性及びそのためのアプローチについて、当協会の考え方を表すものとして、「統合報告の将来ビジョンと公認会計士の役割~持続的な価値創造サイクルを支える企業報告モデル構築に向けて~」を公表しました。

 本文書では、我々公認会計士が、持続的な価値創造サイクルを支える企業報告モデルの構築に向けて貢献するべく、公認会計士と当協会が果たすべき役割についての現時点の認識についても示しております。

 今後も当協会は、我が国の企業報告が、資本市場の活性化の基盤となるとともに、経済・社会構造の変化に適応し、より良い社会形成に資するものとなるよう発展していくべくリーダーシップを発揮し、関係諸団体と効果的に連携しつつ、研究、提言、参画、人材育成といった各領域において総合的な対応を進めてまいります。



※ 要旨(Executive Summary)は、下記からダウンロードできます。

【要旨】 【Executive Summary】
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