「ICGN-IIRC東京カンファレンス~長期価値創造に向けて~」開催にむけてのメッセージ
国際コーポレート・ガバナンス・ネットワーク(ICGN:International Corporate Governance Network)及び国際統合報告評議会(IIRC: International Integrated Reporting Council)、「ICGN-IIRC東京カンファレンス~長期価値創造に向けて~」を平成30年2月28日(水)及び3月1日(木)に開催します。(詳細についてはこちら)
これは、2月27日(火)にIIRC Council(評議会)会議が東京で開催されることに伴って、企業報告やコーポレートガバナンスに関する国際的なリーダーが多数来日する機会を捉え、上場会社の経営幹部、市場関係者に向けて、長期企業価値の創造に向けた取り組みや課題について、企業ガバナンスと企業報告の両側面からの議論や統合報告の最新動向の共有を目的として実施されるものです。
下記ショートビデオでは、企業報告とガバナンスの関係について、当協会会長の関根愛子、英国FRC理事・IIRC前CEOのポール・ドラックマン他が解説します。また、平成30年2月28日と3月1日の二日間にかけて行うイベント「ICGN-IIRC東京コンファレンス」のご紹介もします。ぜひご覧ください。
企業報告とガバナンスの関係について:関根愛子(日本公認会計士協会会長)
当協会会長の関根愛子から、ガバナンス構築に欠かせない要素の一つである企業報告の重要性について、お伝えいたします。
企業報告の将来について:ポール・ドラックマン(英国FRC理事・IIRC前CEO)
英国FRC理事・IIRC前CEOのポール・ドラックマン(Paul Druckman)から、企業報告の将来そして目指すべき方向について、お伝えいたします。
公認会計士との関わりについて:岸上恵子(日本公認会計士協会常務理事)
当協会常務理事の岸上恵子から、変わりゆく企業報告に対し公認会計士がどのように関わっていくべきかについて、お伝えいたします。
ICGN-IIRC東京コンファレンスの見どころ:森 洋一(日本公認会計士協会研究員)
当協会研究員の森洋一から、平成30年2月28日と3月1日の二日間にかけて行うイベント「ICGN-IIRC東京コンファレンス」の見どころについて、お伝えいたします。