グローバル会計・監査フォーラム「監査及び監査法人の透明性の向上と監査品質」が開催されます(7/27開催)。
日本公認会計士協会は、来る7月27日(木)13:00~17:00に開催されます日本経済新聞社主催のシンポジウム、グローバル会計・監査フォーラム「監査及び監査法人の透明性の向上と監査品質」に協賛いたします。参加費無料、どなたでもご参加頂けますので是非ともご参加下さい。
「日経アドネット」にて参加申し込み受付中。 締め切り:2017年7月12日(水)
http://adnet.nikkei.co.jp/e/event.asp?e=02553
記
タイトル:グローバル会計・監査フォーラム「監査及び監査法人の透明性の向上と監査品質」
主催:日本経済新聞社
協賛:日本公認会計士協会
後援:公益社団法人日本証券アナリスト協会)
日時:2017年7月27日(木) 13:00~17:00
対象者:一般及び日本公認会計士協会会員・準会員
会場:日本経済新聞社3階 日経ホール
定員:600名 ※応募多数の場合、抽選
参加費:無料
言語:日本語・英語(同時通訳付)
※なお、当イベントはCPE認定研修となります。(研修コード:3003/単位:3)
□概要
英国では、監査報告書の長文化や監査法人のガバナンス・コードを世界の中でもいち早く導入し、数年前から適用しています。今回のフォーラムでは、英国においてこれらの導入に関与された方や、監査法人で実務を経験されている方を招聘し、英国の「監査及び監査法人の透明化」への取組みやその背景を紹介いただきます。また、我が国における監査報告書の長文化の議論や監査法人ガバナンス・コードの運用に資するべく、英国関係者と我が国における各ステークホルダーを代表する方々との討論を行います。
◎ 基調講演:「英国の上場企業の開示・監査制度の改革(仮題)」
Marek Grabowski 氏(英国財務報告評議会(FRC)ディレクター、IAASBボードメンバー)
◎ 公開討論「監査報告書の長文化」
Marek Grabowski 氏(英国財務報告評議会(FRC)ディレクター、IAASBボードメンバー)
Hans Koopmans 氏(PwCシンガポール パートナー)
Simon Letts 氏(デロイトUK パートナー)
伊東 敏 氏(株式会社日清製粉グループ本社監査役、公認会計士)
大場 昭義 氏(公益社団法人日本証券アナリスト協会会長)
酒井 弘行 氏(有限責任あずさ監査法人理事長)
島崎 憲明 氏(野村ホールディングス株式会社 社外取締役監査委員会委員長)
増 一行 氏(三菱商事株式会社 代表取締役常務執行役員CFO)
他1名調整中
ファシリテーター:住田清芽(日本公認会計士協会常務理事)
◎ 公開討論「監査事務所のガバナンス・コード」
Marek Grabowski 氏(FRCディレクター、IAASBボードメンバー)
Hans Koopmans 氏(PwCシンガポール パートナー)
Simon Letts 氏(デロイトUK パートナー)
伊東 敏 氏(株式会社日清製粉グループ本社監査役、公認会計士)
大場 昭義 氏(公益社団法人日本証券アナリスト協会会長)
觀 恒平 氏(有限責任監査法人トーマツ 包括代表)
島崎 憲明 氏(野村ホールディングス株式会社 社外取締役監査委員会委員長)
ファシリテーター:高濱 滋(日本公認会計士協会副会長)
以 上