グローバル会計・監査フォーラム「国際的な市場経済を支える会計・監査の最新動向」(3/22開催)間もなく参加申し込みの受付が開始されます(2/18より)
日本公認会計士協会は、来る3月22日(水)13:30~17:00に開催されます日本経済新聞社主催のシンポジウム、グローバル会計・監査フォーラム「国際的な市場経済を支える会計・監査の最新動向」に協賛いたします。2/18(土)より「日経アドネット」にて参加申し込みの受付が開始されます。参加費無料、どなたでもご参加頂けますので是非ともご参加下さい。
記
タイトル:グローバル会計・監査フォーラム「国際的な市場経済を支える会計・監査の最新動向」
日時:2017年3月22日(水)13:30~17:00
対象者:日本公認会計士協会会員・準会員及び一般(同時通訳)
会場:日本経済新聞社6階 カンファレンスルーム
定員:180名 ※応募多数の場合、抽選
料金:無料
※なお、当イベントはCPE認定研修となります。(研修コード:3103/単位:3)
【2/18より「日経アドネット」にて受付開始予定】http://adnet.nikkei.co.jp/
■概要
企業経営の信頼性を担保するために欠かせない会計および監査を取り巻く環境は、グローバル化の進展やIT技術の革新等によって近年大きく変化しています。本シンポジウムでは、IFAC(国際会計士連盟)会長およびCEOを招いて、会計および監査を巡る国際的な最新動向と、会計および監査の経済社会からの信頼確保への道筋について紹介します。
また、AI、IoT時代を見据えた「ITを活用した監査のイノベーション」についても様々な視点から議論を深めて参ります。奮ってご参加ください。
特別講演「会計プロフェッションの社会的意義」 Rachel Grimes 氏(IFAC会長)
基調講演「変化する会計・監査環境への取組と課題」 Fayezul Choudhury 氏(IFAC CEO)
パネル討議「未来の監査~ITを活用した監査のイノベーション~」
◎パネリスト
今給黎 真一 氏(日立製作所 財務統括本部 担当本部長)
西村 広之 氏(日本IBM グローバルビジネスサービス データサイエンティスト)
小川 勤 氏(有限責任あずさ監査法人 次世代監査技術研究室室長 パートナー)
榎本 征範 氏(新日本有限責任監査法人 品質管理本部 パートナー)
矢部 誠 氏(有限責任監査法人トーマツ パートナー Asia Pacific/Japan Audit Innovation Leader)
中山 崇 氏(PwCあらた有限責任監査法人 システム・プロセス・アシュアランス部 ディレクター)
◎コーディネーター
手塚 正彦 氏(日本公認会計士協会 監査・保証・IT担当常務理事)
◎プレゼンター
河西 正之 氏(日本公認会計士協会 IT委員会 委員長)
以上