お知らせ

シンポジウム「日本のコーポレートガバナンスのこれからを考える」が開催されました

2015年03月13日

  平成27年3月11日、イイノホール(東京都千代田区)において、シンポジウム「日本のコーポレートガバナンスのこれからを考える」が以下のプログラムで開催されました。(日本公認会計士協会 特別協賛)

 

【オープニング】:「OECDコーポレートガバナンス原則の日本へのインプリケーション」

玉木 林太郎 氏(OECD《経済協力開発機構》事務次長)

 

【基調講演】:「危機を乗り越え取り組んだ我が社のガバナンス改革」

槍田 松瑩 氏(三井物産取締役会長)

 

【ディスカッション①】: 「変革を迫られる日本企業のコーポレートガバナンス」

<パネリスト>

内田 章 氏 (経団連 経済法規委員会コーポレート・ガバナンス部会長《東レ常務取締役》)

大場 昭義 氏 (東京海上アセットマネジメント代表取締役)

小口 俊朗 氏 (ガバナンス・フォー・オーナーズ・ジャパン代表取締役)

静 正樹 氏 (東京証券取引所取締役常務執行役員)

<モデレーター>

神田 秀樹 氏 (東京大学大学院法学政治学研究科教授)

 

【ディスカッション②】:「日本のコーポレートガバナンスの実態と各機関の役割」

<パネリスト>

一丸 陽一郎 氏(日本監査役協会副会長《トヨタ自動車常勤監査役》)

川本 裕子 氏 (早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授)

佐久間 総一郎 氏(経団連 経済法規委員会企画部会長《新日鐵住金代表取締役副社長》)

富永 誠一 氏 (日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク《CGネット》専務理事)

藤田 純孝 氏(日本CFO協会理事長)

森 公高 氏 (日本公認会計士協会会長)

<モデレーター>

神田 秀樹 氏 (東京大学大学院法学政治学研究科教授)

 

  3月下旬に日本経済新聞紙面で当シンポジウムの採録が掲載される予定です。

 

jicpanews-20150313_1.JPG  jicpanews-20150313_2.JPG

ページトップへ