シンポジウム「IFRS~高まる国際基準適用の必要性」が開催されました
2014年07月18日
平成26年7月17日、イイノホール(東京都千代田区)において、国際的な企業価値報告のあり方をテーマにシンポジウム「IFRS~高まる国際基準適用の必要性」が開催されました(日本公認会計士協会 特別協賛)。
シンポジウム冒頭の主催者からの挨拶に引き続き、金融庁の池田唯一総務企画局長による基調講演がありました。
その後、衆議院議員 自由民主党 金融調査会 企業会計小委員長の吉野正芳氏、日本取引所グループ取締役兼代表執行役グループ CEOの斉藤惇氏、IFRS財団アジアオセアニアオフィスアドバイザーの島崎憲明氏、中央大学ビジネススクール教授の藤沼亜起氏、当協会の森公高会長をパネリストとして迎え、IFRS適用についての現在までの取組、IFRS適用のメリット・デメリット、及びIFRS適用の将来についてディスカッションが行われました。