シンポジウム「グローバル時代の企業価値リポーティング「IFRS~適用への実務的課題と対策」」が開催されました
平成26年12月1日、日経ホール(東京都千代田区)において、シンポジウム「グローバル時代の企業価値リポーティング「IFRS~適用への実務的課題と対策」」が以下のプログラムで開催されました(日本公認会計士協会 特別協賛)。
・オープニング挨拶:森 公高氏(日本公認会計士協会会長)
・基調講演「取引所の使命とIFRS」:
佐藤隆文氏(日本取引所自主規制法人理事長/IFRS財団トラスティ)
・ディスカッション:
① 「IFRS適用のメリット~CFOの視点から」
岡田譲治氏(三井物産代表取締役副社長CFO/IFRS財団トラスティ)
山田辰己氏(有限責任あずさ監査法人理事/KPMGアジア太平洋地域IFRS統括責任者)
英 公一氏(新日本有限責任監査法人理事長/ERNST&YOUNG JAPANエリアマネージングパートナー)
② 「IFRS適用のメリット~アナリストの視点から」
熊谷五郎氏(みずほ証券企画グループ経営調査部上級研究員/IFRS諮問会議委員)
野村嘉浩氏(野村證券エクイティ・リサーチ部シニアストラテジスト)
岩崎伸哉氏(有限責任監査法人トーマツパートナー/デロイトGlobal IFRS Leadership Teamメンバー)
出澤 尚氏(あらた監査法人執行役アシュアランス戦略・企画担当)
③ 「IFRS新基準への対応と課題」
鶯地隆継氏(国際会計基準審議会(IASB)理事)
湯浅一生氏(富士通常務理事財務経理本部副本部長/IFRS解釈指針委員会委員)
秋葉賢一氏(早稲田大学商学学術院大学院会計研究科教授)
これまでの「グローバル時代の企業価値リポーティング」シンポジウムの採録はこちらでご覧いただけます。⇒http://ps.nikkei.co.jp/ifrs2014/
また、12月25日(木)(予定)に日本経済新聞紙面で当シンポジウムの採録が掲載される予定です。